Narwhal of Britannia

老舗オンラインゲーム Ultima Online で遊んでいるプレイヤーの日記です。

圧倒される(2)

こんばんは。

昨夜は北斗で開催されたPCイベントに参加してきました。ブログを再開して以来、初めての城砦コンテスト以外の記事です。

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しかし結果はヤムチャ。トーナメント本選では一回戦敗退でした。3本先取で2-0までいきながら、3本連続でとられて逆転負けするという完全なかませ犬ムーブをさらしてしまいました。エキシビジョン予選でも序盤でコロッと負けて、全くいいところなしに終わりました。定期開催されている大会なので、次回で雪辱を期すとしましょう。

このEX槍試合ですが、個人的にはエキシビジョン予選の乱戦を楽しみに参加しています。本戦の優勝者を除く全参加者が一度に試合会場に入って戦闘開始、一度でも落馬したら退場というルールです。装備も重要ですが、誰を狙うかの判断とその通りに動くための精密な操作が問われます。戦闘手段を厳しく制限したUO対人の試食版という感じです。本格的な対人は敷居が高いのですが、この程度なら軽い気持ちで参加して楽しめます。

私が組んでいるマクロは以下の四種類です。2Dクライアントで、ターゲットシステムの拡張は有効にしています。UOAは使用しません。

1. PrimaryAbility (Dismount) 2. BandageSelf 3. AttackLast, Yell - イヤーッ! 4. SelectNearest - Mobile, Yell - Wasshoi!

1~3は普段の戦闘でも使うので説明を省きます。4は足を止めることなく攻撃対象を切り替えるために使います。誤って審判を攻撃すると失格になってしまうので、3と4は一つにまとめないようにしてあります。

次に戦術ですが、とにかく一方的に攻撃できる状態を目指します。具体的には、

1. 開始直後/盾マスタリー発動直後の相手を狙う(Dismountをセットしていなさそうな相手を狙う) 2. 誰かを落馬させた直後の相手を狙う(Dismountのマナが足りなくなっていそうな相手を狙う) 3. 他の誰かを追いかけている相手を狙う(自分に攻撃してこない相手を狙う)

となります。文字にするとすごく姑息ですね…。あとは、自分が一方的に攻撃されることを避けるため、自分を狙っていそうな相手にはこちらも攻撃するようにします。

マクロも戦術もたったこれだけなのですが、これが私にはできたりできなかったりでちょうどいい難易度になっています。次回も楽しみです。
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