天体観測
こんばんは。
パブリッシュ101で導入される天体観測の手順についてまとめてみました。
※出雲(・Origin・Baja)に先行導入された内容です。全シャードに正式導入されるときには変更があるかもしれません。
事前に以下のものを用意しておくと、天体観測が捗ったりより楽しめたりします。 ・地図作成ペン(書写ペンではありません/細工で作れるほか、各町の港などにいるmapmakerから買えます) ・白紙のスクロール または 白紙の地図 ・時計 ・遠見鏡(細工で作れるものですが、なくても支障はありません) ・そこそこの地図作成スキル(0や人間保証の20でも構いませんが、40あると確実です)
まずはログインするともらえる21周年ギフトトークンをWクリックします。
二種類のギフトが選べますが、下の「真鍮の天体望遠鏡」を選びます。すると天体望遠鏡とその取扱説明書がもらえます。説明書は分かりにくいですが、必要なことは一応書いてあります。
※「(UO内の著名人)の独自の研究より」というプロパティがランダムに入ります。まれにギフトをもらったキャラの名前が入ることもあるようです。これはもう一方の「真鍮の太陽系儀」をもらったときも同様だそうです。
家のどこかに望遠鏡をロックダウンします。
望遠鏡をWクリックします。昼間だと「うおっまぶしっ」で終わってしまうので、UO内で午後5時から午前4時の間に行う必要があります。この時刻は画面が暗くなる時間帯よりはやや広い範囲となります。UO内の時刻は時計をWクリックすると分かります。
望遠鏡で観測する方角を入力して、丸いボタンを押すと夜空を見ることができます。
彗星とか、
惑星とか、
銀河とか、
ソーサリアの二つの月が見えたりします。
月の満ち欠けは遠望鏡で見えるものとしっかり同期しています。開発陣のこだわりが感じ取れますね。
そして、星座を見つけることもあります。
何が見えるかはUO内時刻と観測する方角によって決まるようですが、星座以外は時刻による移動が速いようで、ほぼランダムのように感じられます。狙って見るのは難しそうです。
星座は動きが緩やかなので、UO内時刻が多少ずれていても、時間帯(時計をWクリックしたときの「今は〇〇です。」の部分)が ・夕方(午後5:00~8:59) ・夜(午後9:00~11:59) ・真夜中(午前0:00~0:59) ・深夜(午前1:00~4:59)・明け方
のどれかであれば、あとは方角を合わせれば確実に同じものが見えます。つまり、星座が見える「時間帯」と「方角」の組み合わせを探すことになります。
星座を見つけたら地図作成ツールをつかって星図チャートを作ります。作成成功率はスキル0で50%、人間保証の20で75%です。
作製に成功したら、星図の場所を指定するためのターゲットカーソルが出るので、星座が見える座標がセットされた望遠鏡を選びます。
ターゲットをキャンセルするとただの星図チャート、星座が見えない状態の望遠鏡をターゲットしたときは判読不可の星図チャート、そして星座が見える状態の望遠鏡をターゲットしたときは未命名の星図チャートになります。
未命名の星図チャートをWクリックすると星座の名前を入力する画面が出るので、好きな名前を付けて花丸マークを押します。
すると命名済みの星図チャートになります。
この時点ではオレオレ星座、作成者が勝手につけた名前でしかないので、公式機関に登録を申請しに行きます。
係員さんはムーングロウの大望遠鏡のところにいます。
ここには昔のイベントNPCもいるので紛らわしいのですが、
なぜか和風装束をまとった今回のイベントNPCに命名済みの星図チャートをドロップします。それまでに他の誰も登録していない星座であれば、提出者と星座の名前が公式記録として受け付けられます。
星座が受理されると公式に記録が残るほか、ご褒美に望遠鏡のレシピと称号ディードもらえます。
細工スキルのあるキャラがレシピをよむと、観測に使った天体望遠鏡と同じものが作れるようになります。ただしプレイヤー作成物には「(UO内の著名人)の独自の研究より」というプロパティは入りません。
他のだれかが登録した星座はもう受理されません。登録は早い者勝ちです(発見順ではなく、届け出順となります)。公式記録に名を残したい場合は、他の人がまだ探していない時間帯・方角の組み合わせを重点的に探すといいでしょう。リストには上限が500とありますが、実際はテストセンターでの調整を経て1000に増やされているとのことです。
また、時間帯と座標の組み合わせはシャードによって異なるようです。Bajaシャードで公式リストに登録済みの星座を出雲シャードで探しても、何も見つからないことがほとんどでした。
参考までに 9/15 17:00 時点での出雲シャードにおける公式星座リストを載せておきます。
パブリッシュ101で導入される天体観測の手順についてまとめてみました。
※出雲(・Origin・Baja)に先行導入された内容です。全シャードに正式導入されるときには変更があるかもしれません。
事前に以下のものを用意しておくと、天体観測が捗ったりより楽しめたりします。 ・地図作成ペン(書写ペンではありません/細工で作れるほか、各町の港などにいるmapmakerから買えます) ・白紙のスクロール または 白紙の地図 ・時計 ・遠見鏡(細工で作れるものですが、なくても支障はありません) ・そこそこの地図作成スキル(0や人間保証の20でも構いませんが、40あると確実です)
まずはログインするともらえる21周年ギフトトークンをWクリックします。
二種類のギフトが選べますが、下の「真鍮の天体望遠鏡」を選びます。すると天体望遠鏡とその取扱説明書がもらえます。説明書は分かりにくいですが、必要なことは一応書いてあります。
※「(UO内の著名人)の独自の研究より」というプロパティがランダムに入ります。まれにギフトをもらったキャラの名前が入ることもあるようです。これはもう一方の「真鍮の太陽系儀」をもらったときも同様だそうです。
家のどこかに望遠鏡をロックダウンします。
望遠鏡をWクリックします。昼間だと「うおっまぶしっ」で終わってしまうので、UO内で午後5時から午前4時の間に行う必要があります。この時刻は画面が暗くなる時間帯よりはやや広い範囲となります。UO内の時刻は時計をWクリックすると分かります。
望遠鏡で観測する方角を入力して、丸いボタンを押すと夜空を見ることができます。
彗星とか、
惑星とか、
銀河とか、
ソーサリアの二つの月が見えたりします。
月の満ち欠けは遠望鏡で見えるものとしっかり同期しています。開発陣のこだわりが感じ取れますね。
そして、星座を見つけることもあります。
何が見えるかはUO内時刻と観測する方角によって決まるようですが、星座以外は時刻による移動が速いようで、ほぼランダムのように感じられます。狙って見るのは難しそうです。
星座は動きが緩やかなので、UO内時刻が多少ずれていても、時間帯(時計をWクリックしたときの「今は〇〇です。」の部分)が ・夕方(午後5:00~8:59) ・夜(午後9:00~11:59) ・真夜中(午前0:00~0:59) ・深夜(午前1:00~4:59)
星座を見つけたら地図作成ツールをつかって星図チャートを作ります。作成成功率はスキル0で50%、人間保証の20で75%です。
作製に成功したら、星図の場所を指定するためのターゲットカーソルが出るので、星座が見える座標がセットされた望遠鏡を選びます。
ターゲットをキャンセルするとただの星図チャート、星座が見えない状態の望遠鏡をターゲットしたときは判読不可の星図チャート、そして星座が見える状態の望遠鏡をターゲットしたときは未命名の星図チャートになります。
未命名の星図チャートをWクリックすると星座の名前を入力する画面が出るので、好きな名前を付けて花丸マークを押します。
すると命名済みの星図チャートになります。
この時点ではオレオレ星座、作成者が勝手につけた名前でしかないので、公式機関に登録を申請しに行きます。
係員さんはムーングロウの大望遠鏡のところにいます。
ここには昔のイベントNPCもいるので紛らわしいのですが、
なぜか和風装束をまとった今回のイベントNPCに命名済みの星図チャートをドロップします。それまでに他の誰も登録していない星座であれば、提出者と星座の名前が公式記録として受け付けられます。
星座が受理されると公式に記録が残るほか、ご褒美に望遠鏡のレシピと称号ディードもらえます。
細工スキルのあるキャラがレシピをよむと、観測に使った天体望遠鏡と同じものが作れるようになります。ただしプレイヤー作成物には「(UO内の著名人)の独自の研究より」というプロパティは入りません。
他のだれかが登録した星座はもう受理されません。登録は早い者勝ちです(発見順ではなく、届け出順となります)。公式記録に名を残したい場合は、他の人がまだ探していない時間帯・方角の組み合わせを重点的に探すといいでしょう。リストには上限が500とありますが、実際はテストセンターでの調整を経て1000に増やされているとのことです。
また、時間帯と座標の組み合わせはシャードによって異なるようです。Bajaシャードで公式リストに登録済みの星座を出雲シャードで探しても、何も見つからないことがほとんどでした。
参考までに 9/15 17:00 時点での出雲シャードにおける公式星座リストを載せておきます。