Narwhal of Britannia

老舗オンラインゲーム Ultima Online で遊んでいるプレイヤーの日記です。

クリスマス記念トロフィー

メリークリスマス!

せっかくなので、クリスマスに関連づけて先日導入されたハントマスターズチャレンジに関する話をしましょう。

ざっくりとハントマスターチャレンジの説明をすると、スカラブレイ対岸のレンジャーギルドが主催している催しで、特定の種類 (といっても結構な種類が対象になっていますが) の野生動物を狩って、獲物の重量を競うというイベントです。

レンジャーギルドで購入できるハンター許可証を野生動物の遺骸に使うと、狩った人の名前・日にち・場所および獲物の重量が許可証に記入されます。許可証は1回しか使えず、値段も一枚5000gpと記録に挑戦するにはそれなりのお金がかかりますが、ハンティングと言えば主に貴族の趣味なので問題にはならないのでしょう。

また、ハント対象となる獲物はリリースしたペットでもOKなのです。したがって、適当な生息地でテイムした動物を好みの場所に連れて行き、そこでリリース&ハントすれば産地が偽装できてしまいます。これもまあ、獲物が産まれた場所というよりは狩りをした場所という意味合いが強いのでさほど問題にはならないようです。

…というわけで記念になる日に記念になる場所でのハントを行ってきました。まずはトリンシック側にある自宅の周りに沢山いるターキーをテイムます。

そしてイルシェナー慈悲ゲートの側に最近密かに設置されたスタチューを使って…
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これまでは特別なイベントでしか立ち入れなかった、イルシェナーの謎の浜辺でハントしてみます。
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残念ながらハント場所は「Unknown Location」となりました。
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ハント場所には基本的にマークの魔法を使ったときにルーンにきざまれる名前が使われるらしく、「Unknown Location」となるケースは少なくありません。

気を取り直して、現在はブリタニア国王の座についているブラックソーン陛下の居城にいきます。トランメル側は動物の連れ込みが制限されているので、フェルッカに行きます。
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見事にハント場所が「Blackthorn's Castle」となりました。
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ついでに先日ちょっとだけブリタニアに帰ってきたという、かの王の居城でもハントしておきました。
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獲物の情報が書き込まれたハンター許可証には、昔からある剥製キットを使って剥製を作ることができます。記念に剥製にして飾っておきましょうかね。
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